海外FX業者「TradeView(トレードビュー)」のレビューと評判!

海外FX業者である「TradeView(トレードビュー)」は、ケイマン諸島金融庁に正式に認可をもらっている中堅のFX業者。日本ではまだまだ知名度はそこまで高くありませんが、非常に優秀と評判。そのトレードビューを徹底レビュー!

TradeViewの銀行振り込みと出金について

TradeViewでは、50万円以上の大金を入金する場合は、海外銀行送金を推奨しており、なんと1~2営業日程度で着金するとのこと。

 

海外銀行送金は1週間とかめちゃくちゃ時間がかかるイメージがありますが、これだけスピーディーに対応できるのはかなり優秀。

 

すぐにトレードできるので機会損失に悩むリスクが減ります。

 

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ただ、入出金額に制限はないですが、出金の際は35米ドルの手数料が発生するため、この分を見越しての出金を行う必要があります。

 

出金したのに手数料で利益が出るどころかマイナスになるなんてことになったら大変ですからね。

 

ちなみに出金完了までには3~5営業日かかります。

 

国内銀行送金は出来るのか?

 

残念ながら国内銀行送金は扱っていないためできません。

 

もし海外銀行送金を使いたくない場合は、ビットコイン送金、クレジットカード入金などの手段で入金するようにしましょう。

 

ちなみにクレジットカードはVisaとMastercardが使用できます。

 

個人的には国内銀行送金もできるようになればもっと日本に普及していいのになって思います。

 

やっぱり日本って現金主義でまだまだキャッシュレス社会が普及している状態ではありませんので、もし日本に普及させたいのであれば、国内銀行からの送金もできるように努めてほしいです。

 

こちらとしてもそっちのほうがやりやすいし、国内銀行であれば馴染みやすいので使いやすいという点でも早く導入してほしいです。こっちが使えるようになれば、今よりももっと日本人ユーザーが増えて、TradeViewの良さが伝わると思います!

TradeViewは最低入金額1万円からスタートできる?!

はい、TradeViewは最低入金額1万円からスタートすることが出来ます。

 

ただし、これはMT4スタンダード口座を選ばれた場合のみに適用されます。最低入金額1万円はTradeViewの最安入金額です。

 

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他の口座を選ばれた場合は最低入金額は10万円以上からになりますので、ご注意ください。

 

ただ、一番最低入金額が低いMT4スタンダード口座が、一番高い500倍のレバレッジをかけることが出来ます。

 

もしトレード手法をある程度確立していてうまく利益を取れている状態であれば、このMT4スタンダード口座でドカッとレバレッジをかけて儲ける方向性で攻めるのもありかもしれません。

【TradeView VS XM】スプレッドと手数料が安いのはどっち?!

TradeViewとXMはどちらも海外のFX業者としてそれなりの地位を確立しているところですが、日本人に人気の業者はやはりレバレッジ888倍で有名なXM!

 

でも、レバレッジに目がいきがちですが手数料やスプレッドにもしっかりと目を通さなくてはいけません。

 

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特にスキャルピングをメインとするトレーダーの方にとって、スプレッドや手数料は生命線になるのでちゃんと確認しておきたいところ。

 

あっちなみにXMもTradeViewも両方ともスキャルピングOKの業者です。

 

スプレッドについて

 

XMとTradeViewのスプレッドについては以下のようになっています。

 

ドル円で換算します。

 

TradeViewのスプレッドについて

 

  • MT4スタンダード口座:平均1.9pips
  • MT4 ILC口座:平均0.2pips
  • cTrader口座:平均0.2pips
  • Viking口座:平均0.3pips

 

XMのスプレッドについて

 

  • マイクロ口座:平均1.80pips
  • スタンダード口座:平均1.80pips
  • ゼロ口座:平均0.45pips

 

取引手数料について

 

XMとTradeViewの取引手数料については以下のようになっています。

 

TradeViewの取引手数料について

 

  • MT4スタンダード口座:なし
  • MT4 ILC口座:片道2.5米ドル/Lot
  • cTrader口座:片道2.5米ドル/Lot
  • Viking口座:片道3.0米ドル/Lot

 

XMの取引手数料について

 

  • マイクロ口座:片道無料
  • スタンダード口座:片道無料
  • XMゼロ口座:5ドル

 

結論

 

結論としてはスプレッドの狭さをとるならTradeView、取引手数料の安さを取るならXMといったところでしょうか。

 

各個人のトレードスタイルに合わせて、FX業者を選びましょう!

TradeView(トレードビュー)ではスキャルピングは可能か?

TradeView(トレードビュー)は非常に狭いスプレッドと安い手数料が魅力的で、スキャルピングするにはもってこいの業者です。

 

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そして、なんとTradeViewではスキャルピングすることが可能です!

 

中でも、TradeViewのECN口座であれば手数料もスプレッドもかなり抑えることができるので、スキャで利益を出しやすくなっています。

 

  • MT4のILC口座
  • cTrader口座

 

この2つがECN口座になります。

 

その中で詳細を見てみましょう。

 

TradeViewのECN口座の詳細を見てみる

 

  • MT4のILC口座(ドル円スプレッド平均0.2pips、往復5米ドル/lot)
  • cTrader口座(ドル円スプレッド平均0.2pips、往復5米ドル/lot)

 

中々いい感じじゃないですか?(笑)

 

これだけのスペックであれば、スキャルピングでもちゃんと利益を出せそうですね!

 

公式でスキャルピングOKのFX業者で、ここまで条件がいい業者も中々ありませんし、日本人で知っている人が少ないので穴場かもしれません。

 

日本人が増え始めると金融庁が圧力かけて登録規制かけてきたら遅いですからね。

 

もしスキャルピング用のFX業者を探されているのであれば、日本人が押し寄せて規制される前に登録しておいたほうがいいかも。

安心してトレードするために!FX業者を選ぶときに重要な5つのポイントとは?

FXトレードで勝っていくためには、テクニカル分析やファンダメンタルなども重要ですが、実はもっとそれ以前に、どこの業者を使ってトレードしているかどうかで勝敗は決まっていること知っていましたか?

 

案外、FX初心者って業者選びにそこまで時間をかけることなく、なんとなく名前の通っているという理由だけで選んでしまいがちですが、そんな選び方をしていると一生FXでは勝てません。

 

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そこでFX業者を選ぶときに重要な5つのポイントを紹介します。

 

  • NDD方式を採用しているか?
  • ゼロカット方式を採用しているか?
  • 追証なしか?
  • スプレッドは狭いか?
  • 最大レバレッジは大きく張れるか?

 

以上の5点は最低限押さえておいてください。

 

それでは順番ずつ解説しましょう。

 

NDD方式を採用しているか?

 

海外の業者の多くは、顧客のトレードにおいてこのNDD方式を採用しているのが最近の主流です。

 

インターバンクより正規のレートをもらい、顧客同士が売買取引を成立させて、その間に業者は仲介役として入らず、手数料だけをもらうといったものです。

 

インターバンクから正規のレートをもらい、顧客同士で取引を成立させるので、業者が不正にレートをいじったりすることはできず、取引に高い透明性があるのが特徴。

 

国内の業者はほとんどがDD方式といって、インターバンクからレートだけを借りてあとは自社で取引を管理する方法を採用していますが、これだと悪質な業者の場合、レートを都合よく動かして不正に利益を得ることが可能になってしまいます。

 

タチが悪いことにこれは日本の法律では違法ではないため、取り締まることはできません。

 

なので、そういう業者にあたらないためにも、僕たちとレーダーが気をつけなくてはいけないのです。

 

自分の身は自分で守らなくてはいけません。

 

ゼロカット方式を採用しているか?

 

ゼロカット方式を採用していれば、万が一レートが飛んで大暴騰、大暴落を起こしたとしても、資産がマイナスになることはなく、ゼロでそのまま終わるだけなので、ゼロカット方式の採用の有無は非常に重要です。

 

これが採用されているかどうかだけでも、トレーダーの安全性は大きく違ってきます。

 

追証なしか?

 

これも非常に重要です。

 

追証アリの場合、資産がゼロ以下のマイナスに転じた場合、そのマイナス分を証券会社に支払わなくてはいけません。

 

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いわば借金みたいなもので、追証なしの場合はもちろん、借金を背負うリスクはありません。

 

ゼロカットの有無と追証の有無、この2点に気をつけているだけでも、資産管理の面で安全性が大きく違ってきます。個人的には業者選びの中で最も重要なポイントです。

 

スプレッドが狭いか?

 

スプレッドが狭ければ狭いほど、僕たちトレーダーは利益を出しやすくなります。

 

このスプレッドが広ければ広いほど、利益になるために必要な値動きの度合いが大きく求められます。

 

超スプレッドが高い場合は、よほどの暴騰暴落が起きないと利益にならないので、そういった少ないチャンスでなければ利益化できないのは正直全然稼げないので話になりません。

 

トレードすればするほど、手数料も重なって証券会社が儲けるだけになります。

 

最大レバレッジは大きく張れるか?

 

最後ですが、最大レバレッジがいくらかどうかも、今後トレードで稼いでいくために重要な指標になります。

 

当然ながらレバレッジをかけることができるほど、値動きがあったときに得られる利益は大きくなります。もちろん逆行したときは、その分損失も大きくなります。

 

国内ではレバレッジは最大で25倍と決められていますが、いずれは10倍に引き下げられるのではないかと言われており、以前にそういう法案が通りかけたことがあって問題になりました。

 

正直言って25倍でさえ儲けることなんて難しいのに、10倍にさらに引き下げるとか儲けることを邪魔しているようにしか思えません。こんなの顧客保護とはいいません。

 

レバレッジに規制をかけるなら、国内業者にゼロカットや追証なしを義務付けろって話です。こっちのほうがよっぽど顧客保護です。

 

以上になります。

 

ぜひ参考にしてください。

TradeView(トレードビュー)の口座別ドル円スプレッドについて

TradeView(トレードビュー)には以下の口座の種類があることはご存知でしたでしょうか?

 

  • MT4スタンダード口座
  • MT4 ILC口座
  • cTrader口座
  • Viking口座

 

これらの口座ごとに、特に取引される組み合わせであるドル円のスプレッドは大きく違いますので、ここで簡潔に記しておこうと思います。

 

  • MT4スタンダード口座(平均1.9pips)
  • MT4 ILC口座(平均0.2pips)
  • cTrader口座(平均0.2pips)
  • Viking口座(平均0.3pips)

 

こんな感じでスプレッドがありますので確認しておきましょう。

 

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当然ですがここにさらに取引手数料が往復でプラスされるので、それも踏まえて自分に合ったプランでトレードするようにしましょう。

 

特にスキャルピングをメインとするトレーダーにとっては生命線ですからね。

 

スプレッドは狭いほう?

 

そうですね、TradeView(トレードビュー)のスプレッドは普通に狭いと思いますよ。

 

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特に文句もなくノンストレスでトレードできるレベルです。

 

逆にこれ以上にスプレッドの低いところってあるのかな・・・

 

あったら逆に教えてほしい(笑)

 

ってなわけで以上となります!

 

ありがとうございました!

良い?悪い?TradeView(トレードビュー)のメールサポート!

TradeView(トレードビュー)では数人の日本語サポーターがついているので、随時問い合わせればメールにて回答をもらうことができます。

 

僕が問い合わせたときのレスポンスは非常に早く、1時間~2時間くらいたてば普通に届いていました。めっちゃ早いときは30分くらいで届いたことも。

 

ただ、数人程度しか日本語サポーターはいないので、混み合うと対応が大幅に遅れてしまうことがあります。

 

特に今はそこまで日本人の利用者は、知名度の低さからあまりいませんが、これから日本人の会員数が増えてくるとサポートが追いつかなくなってしまう可能性も考えられます。

 

現に2018年7月においては、サポートが以前に比べて非常に遅くなってしまっています。

 

もし日本語サポートの返事が遅すぎる場合は、英語で別窓口に問い合わせてみるなど、どうしても返事が早くしてほしいときはそういう対応がこちらも必要になることがあります。

 

最近は日本での知名度も、Youtubeでのインフルエンサーによる活動によって広まりつつありますので、もしかしたらその影響で日本語サポートが遅れているのかもしれません。

 

今ならGoogle翻訳も非常に充実していますから、翻訳機能を使いながら英文を作成して、英語の窓口に問い合わせしてみてはいかがでしょうか?

 

おそらく非常に早いレスポンスに驚くでしょう。(^^)