海外FX業者「TradeView(トレードビュー)」のレビューと評判!

海外FX業者である「TradeView(トレードビュー)」は、ケイマン諸島金融庁に正式に認可をもらっている中堅のFX業者。日本ではまだまだ知名度はそこまで高くありませんが、非常に優秀と評判。そのトレードビューを徹底レビュー!

TradeViewではBTCFXが可能?!他の仮想通貨でも低スプでFX!

TradeViewではビットコインキャッシュリップルビットコインイーサリアムライトコインによるFXが可能です。

 

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さらにBTCFXを導入する海外FX業者の中でもTOPクラスでレバレッジがかけることができ、最大レバレッジは10倍になっています。

 

ちなみに、2018年8月現時点で日本円でトレードできるのはビットコインだけで、あとは全てUSDでの取引になります。

 

海外のFX業者でここまでトレードできる仮想通貨ペアが揃っているのも珍しい・・・

 

しかもBTCにおいては低スプで、スキャルピングにはもってこいな環境。びっくりするくらい低いのでビックリです!(汗)

 

手数料も激安なのですばらしいですね!為替と同じく、快適なFX環境が全て整っています。

 

仮想通貨トレードなのに土日休み

 

為替と同じく土日はトレードできないのが難点。仮想通貨トレードは365日可能なことを考えるとそういう意味では、少しデメリットになるかもしれません。

 

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でもスキャルピングであれば、長期投資と違って利益が取れるチャンスはいくらでもあるので、そこまで機会損失を気にする必要はないので問題ないでしょう。

 

もし長期目線で考えているのであれば、いつでもトレードできることが重要なので、TradeViewはおススメできませんけどね。

 

まあでも、土日休みを含めたとしても、やはり激安な手数料と低スプは魅力的なので、総合的に見れば優良業者であることは間違いありません。

 

手数料とスプレッドが激高の国内業者は見習ってほしいですね!!

TradeViewにビットコインで入金するときの2つの注意点!

海外FX業者「TradeView(トレードビュー)」では、ノンバンク方式を採用する海外FX業者の中で初めて仮想通貨ブロックチェーンを取り入れ、入出金が可能になりました。

 

2018年8月現在ではビットコインビットコインキャッシュによる入金が可能になっています。

 

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銀行による海外送金と違って手数料が激安で、送金スピードもその日のうちに完了するので非常におススメなのですが、2つほど注意点があります。

 

送金先を間違えると資産を永久に失う

 

送金する際に送金先を間違えると、セルフGOXと呼ばれ、自身のミスによりビットコインなどの仮想通貨資産を喪失し、永久に資産を失ってしまうことになります。

 

必ず送金先アドレスなどの入力間違いがないかを、3回は最低でも確認しましょう。

 

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送金をミスした場合、TradeViewでも対処できません。

 

銀行送金の場合は送金ミスによる責任は銀行になるため、万が一のミスでもあなたの口座に資産が返ってくるかもしれませんが、仮想通貨の送金に関しては全て自己責任。

 

責任の所在が全てあなたにあることは覚えておきましょう。

 

為替をする場合ビットコイン法定通貨に変えることになる。

 

為替をする場合は当然入金したビットコインなどの仮想通貨を法定通貨に変換する必要がありますので、ビットコインなどの仮想通貨資産を法定通貨に戻すことになります。

 

もし、為替でドル円のトレードで損して資産を減らし、逆にビットコインなどのレートが上昇してしまった場合、結果としてはビットコインを持っておいたままのほうがよかったということになります。

 

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発展途上にある仮想通貨の先行きはわからないため、予想もしない暴騰に見舞われたとき、ドル円トレードをしたいばかりに法定通貨に変換してしまったビットコインに対して後悔の感情が湧いてくるかもしれません。

 

投資家としてのメンタルを考えると、もし仮想通貨資産を長期保有で持っておきたい考えが少しでもあるのであれば、1万円分のビットコインを払える状況にあったとしても慎重に判断して決めましょう。

 

もしかしたらその時は0.01ビットコインが1万円分だったとしても、数ヵ月後には0.001ビットコインが1万円分になっているかもしれませんからね。

 

法定通貨に変えた分置いていかれてしまうリスクは頭に入れておくべきです。

 

以上が、TradeViewにビットコインなどの仮想通貨を入金する際の注意点です。

 

よくよく検討したうえで決めてください。

TradeViewはビットコイン入金は可能なのか?

海外FX業者の中でもスプレッドと手数流が安くておススメなTradeViewですが、口座に入金するには通常であれば海外送金が必要で、従来のやり方であれば銀行による送金がメジャーだったと思います。

 

しかし、今話題の仮想通貨による支払いが普及が広まっている中、TradeViewでもビットコインによる入金が可能になりました。

 

これにより、今まで海外送金で何千円も手数料と日数がかかっていたのが、わずか数分~数時間後に格安の手数料で入金することができます。

 

現在、TradeViewではビットコインビットコインキャッシュでの入金が可能になっており、個人的には送金手数料が安いビットコインキャッシュがおススメ!

 

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ビットコインに比べて取引量も少なく、送金詰まりによる着金遅延を防げるのも魅力です。

 

ちなみに、仮想通貨による送金はTradeViewのどの口座種類であっても対応していますので安心してください。(^^)

 

数十円から数百円程度で送金が完了する仮想通貨はまさに、海外FX業者を利用する私たちトレーダーの味方かもしれません!

TradeViewには電話サポートはあるのか?

TradeViewは日本人向けのサポート体制もありますが、メール以外で電話などのサポートもあるのかについて考えている人もいると思います。

 

確かに、電話サポートもあればすぐに質問できるのでリアルタイムで問題解決できて便利ですよね。

 

でも、残念ながらTradeViewでは電話サポートはありません・・・

 

メールサポートのみとなります。

 

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もし、日本語のメールサポートでどうしても早く返事がほしい場合は、英語サポートに問い合わせましょう。

 

日本人サポートは数人程度しかいないので、やはり世界標準の英語サポートが一番力が入っていて体制もしっかり整っているので、返事も早いです。

 

ということで、日本語で早めに返事がほしいのに返事がなかったら、英語サポートを頼りましょう!

FXで借金が怖いなら海外業者を使おう!

国内FX業者の多くは追証ありでゼロカットシステムをしっかりと導入している業者は少なく、国内のFX業者を使ってトレードをすると常に暴騰暴落による追証(借金)のリスクが残ります。

 

追証なしでゼロカットシステムが導入されれば、資産がゼロになることはあってもマイナスになることはありません。

 

FXが怖いといわれるのはここが原因で、ちゃんと追証なしでゼロカットシステムを導入している業者を選んでトレードすればすべて解決します。

 

そこでおススメなのが、海外業者を使うことです。

 

海外業者を使うことに抵抗があるかもしれませんが、ちゃんと認可をもらっていて、NDD方式を採用している会社であれば大丈夫です。レートを不正に操作するなどのリスクはありません。

 

海外ではすでに、ゼロカットシステムと追証なしの導入が主流になっており、多くが2つともクリアしている業者になります。

 

当サイトで紹介しているTradeViewもその一つです。

 

個人的には、海外業者を使ったほうが、安心して取引することができると思いますので、ぜひこの機会に検討してはいかがでしょうか?

TradeViewの注文はNDD方式の採用で透明性の高い取引が可能!

TradeViewでは顧客の注文においてNDD方式を採用しています。

 

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一般的にFX業者の注文方式はDD方式とNDD方式に分かれていますが、NDD方式のほうが顧客の注文に対して業者は介入できず、正規のレートで顧客同士で極めて透明性の高い取引が可能になります。

 

NDD方式とは?

 

NDD方式ではインターバンクより正規の決められたレートを元に、顧客同士の売買を成立させていき、その取引の手数料をFX業者はもらって稼ぎます。そして業者は顧客同士の取引の間に入って、勝手にレートを動かすことはできません。

 

なので、NDD方式を採用しているTradeViewであれば、公正な取引を可能にして、安全安心の取引ができます。そして、悪質な業者によるストップ狩りなどの被害に遭うリスクを最小限に抑えることができます。

 

DD方式とは?

 

NDDとは対照的なDD方式では、いわゆる店頭取引、相対取引とも呼ばれ、業者と顧客が1対1で取引する形式を指します。

 

 相対取引のため、顧客の利益と業者の利益は相反する関係にあります。つまり、顧客が利益を出すと業者は損する仕組みになっています。

 

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 DD方式を採用している業者の多くはスプレッドの狭さを売りにしていますが、それは業界の競争の激化によるものも大きいですが、一番の理由はスプレッドが狭くても十分利益が上げられるからです。

 

顧客の損失が自分たちの利益になるので、スプレッドが狭かろうとロスカットなどで顧客が損失をこうむれば、その分自分たちは儲けることができるので、わずかなスプレッドの広い狭いなんてさほど大きな問題ではありません。

 

しかもDD方式の中身は完全にブラックボックスなので、業者が顧客に損させて自分たちが儲けようとレートを操作したとしても完全にわかることはありません。

 

もちろんこれは極端な例ではありますが、それくらいのことがいつ起こってもおかしくないレベルで、DD方式は採用されているという現状を理解しておかなくてはいけません。

なぜTradeView(トレードビュー)のスプレッドは超極狭なのか?

TradeViewのスプレッドは他の海外FX業者と比べても圧倒的な狭さで、知る人ぞ知る優良業者です。

 

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  • MT4スタンダード口座:平均1.9pips
  • MT4 ILC口座:平均0.2pips
  • cTrader口座:平均0.2pips
  • Viking口座:平均0.3pips

 

このように、非常に狭いスプレッド環境で、ノンストレスでスムーズに、心置きなくトレードできる環境作りに努めているのがヒシヒシと伝わってきます。

 

なぜここまでスプレッドを狭く出来るのか、疑問に思った方も多いのではないでしょうか?

 

これにはTradeViewならではの、今まで培ってきた人脈が背景にあります。

 

大手金融機関とのつながりで顧客に優遇されたレートと取引ペアを提供

 

TradeViewは、Bank of America(バンクオブアメリカ)やMerrill Lynch(メリルリンチ)など有数の金融機関から優遇されたレートをもらっています。

 

これらの金融機関のなかにある膨大な取引量の中からベストな組み合わせを選ぶことが出来ているからこそ、あの超極狭なスプレッド環境を提供できているのです。

 

日本語対応で、ここまでしっかりしたバックボーンをもつスプレッドの狭い海外FX業者は中々珍しいのではないでしょうか?